東福寺 経蔵 経典を納める蔵 公開済み: 2019年7月2日更新: 2019年7月1日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 佇まいが、安定感をもたらすこの建築は、東福寺にある経蔵 経典が中に納まっていますが、その納め方が面白い 内部な特別拝観時しか見れませんが、内部には八角形の開店する書庫(回転式輪蔵)が入っていて その中に収蔵しているとのこと。したがって建物も四方同形。 正面から見ますと下部の丸窓が面白いし、棟部分にある棟飾りも美しい 屋根の瓦も風情があり、良い感じで時を刻んでいます。 こちらは側面から見たところ 前の記事 東福寺方丈 夏の開放廊下は最高です。 次の記事 東福寺塔頭 霊源院 お地蔵さんがお出迎え 関連記事 京都 まるさんかくしかく 手の痕跡が残るスチール手すり 1階のエントランス土間からレストラン「只」を見通すガラス壁はこんな感じ 骨董品を上手く陳列し、古い建物の内装にピッタリ合っています。 古い中にも新しい素材を散りばめることで、お互いが引き立つ。オールド&ニューという昔から […] 公開済み: 2015年1月17日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都の町屋 無名舎・吉田家住宅の奥の中庭 吉田家住宅には、表の中庭と裏の中庭があります。 これらがあることで、夏はその中を風が抜け、暑さを凌ぐことができます。 風が抜け、光が入る。しかも視覚的に自然を感じられる。都市住宅において中庭やパティオはオアシスですよね。 […] 公開済み: 2015年10月24日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる ついこの前竣工した住宅の和室襖で用いた唐紙ですが、その唐紙を製作している京都の唐長さんの修学院にある工房を尋ねました。 いかにも京都らしい門構えと唐長と書かれた暖簾 中に入りますと唐紙を使ったいろいろな家具、照明、壁紙、 […] 公開済み: 2013年8月17日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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