北九州市のTOTO敷地内にある、TOTOの歴史や取組みを外部にアピールするTOTOミュージアムを訪問 まず、目にして感じるのはその外観の滑らかなカーブ 真っ白い曲線の建物です。 駐車場からの外観 完成して4年が経つそうですが、外観の汚れはほとんどありません。 外部の仕上げは塗装ですが、ハイドロテクトという光触媒を用いたもので、雨の水と一緒に外壁に付いた汚れを落とす優れもの。 カーブの手すり部分とかは特に汚れが付いて、汚くなるのですが、このように美しい外観を保っています。 こちらは、玄関ポーチ部分 徹底したカーブのデザイン しかも庇の見付の細さは唸らせるものがあります。設計は梓設計。 エコ商品に取り組むTOTOの企業理念を建物にも反映させていて 100の省エネデザインアイテムが盛り込まれています。 2つの棟の間に設けられた中庭 白い外壁に緑が冴えます。 そしてドーム型のｴﾝﾄﾗﾝｽﾎｰﾙへ。