オランダ王国大使公邸3 落ち着いた大使執務室
こちらは、先日プログの応接室の反対側にある大使の執務室です。
内装はガラリと変わってダークブラウン主体のシックで落ち着いた内装。
照明のシャンデリアもここは重量感の感じられるものです。
出窓もありますが、ここのサッシの枠はすべてダークブラウンに塗装されて、部屋の統一感を醸し出しています。
シックで重厚感のある内装に軽快で明るいチェアーが置かれていて、お互いが主張し、とても緊張感のあるインテリアになっています。
赤と、青の木の椅子は有名なリートフェルト設計の椅子。