お城と言えば、その地域をしきる城主が、街をおさめるため、戦争にも対抗できるために見晴らしの良い場所に建てるものですが、 この唐津城もしかり。 ここの天守閣から見える風景はまた見事です。 まずは、階段を登って、天守へと向かいます。 昔の人は、この急坂を重い鎧兜を着けて走ったわけですから、ものすごい体力だったんですね。 日ごろから相当鍛えてないと、戦には勝てないのです。今も一緒か・・・。 いつも思いますが、この城壁はどのようにして積んでいったのでしょうか。動物の力を借りたとしても、基本は人力。 これも凄い力仕事です。 さて天守からの景色1　東方向 海側の景色1 虹の松原が見えます。 海側の景色2 天守からの景色2　北方向 高島方向を見る