旧前田家本邸 アーチのあるテラスの石モザイクの床 公開済み: 2015年2月17日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 外の石と煉瓦タイルとの取り合い部分も難しい納まりです。よく見ますと、動物の彫刻が置かれています。守り神ですかね。 アーチを持つ1階のテラス。 石のアーチ部分の装飾も綺麗なんですが、床は石のモザイクでした。 しかも千鳥模様 今のようにある程度の大きさに工場でシート貼りしたものを貼るのではなく、この当時は職人さんが1枚1枚丁寧に貼りこんでいったはずです。考えただけでも、その大変さはわかりますよね。これはもう根性です 前の記事 旧前田家本邸公園側外観 石と煉瓦の重厚なデザイン 次の記事 駒場東大教養学部1号館 内田祥三ネオゴシック建築 関連記事 国立能楽堂(1) 建築家大江宏の代表作 千駄ヶ谷の駅から歩くこと5分。 近くを高速道路が通っているとは思えない閑静な場所に国立能楽堂は建っています。 建物が完成したのが1983年。設計は建築家大江宏 敷地は十分に広くない事、廻りが住宅街であることから、建物を住 […] 公開済み: 2023年8月17日更新: 2023年8月13日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 大地と繋がる建築 鴻巣文化センター(クレア鴻巣) 公園と建物をいかにつなぎ合わせるか?しかもホールという大きなボリュームを持つ建築の場合は、いろいろ考えます。土の中に潜らせるやり方は最初に考えますが、地下を造ると地上の倍ぐらいお金がかかる。それでは、大きな屋根を付けて […] 公開済み: 2017年7月15日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 映画「人類遺産」 ホモサピエンス を見る 今週渋谷の映画館で上映中の「人類遺産ーホモサピエンス」を見てきました。 一切人は登場せず、物語もありません。映し出されるのは世界にある廃墟。ニコラウス・ゲイハルター監督により、4年の歳月をかけた世界の廃墟の映像。 日本の […] 公開済み: 2017年3月23日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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