ギャラリー間で開催中堀部安嗣展を見に行く 公開済み: 2017年3月4日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 今乃木坂で開催中の建築展堀部安嗣展に行ってきました。模型とパネルそして30分にわたる映像で構成された展覧会で、堀部さんの建築に対する考え、考察、そして形に至るまでも行程等がわかりやすく展示されていました。 とても落ち着く静かな空間。天井は低く抑えられ、ここしかないと思われる壁に放たれた開口部。そしてヒューマンスケールで展開される部屋のボリューム。一般の人にも是非見てもらいたい建築展でした。 前の記事 うねる螺旋階段 すみだ北斎美術館 次の記事 生まれ変わった石の建築 明治生命館 関連記事 飯能の木造建築 うだつがある土蔵造りの店舗建築店蔵 江戸時代の建築にとって最も恐ろしいのは火事でありました。ほとんどの家が木造。ひとたび火が出れば、瞬く間に燃え移り、地域が火の海になる。そんな時代劇も沢山ありました。火は上に行くばかりでなく、手前に吹き出し、横にも飛んでい […] 公開済み: 2015年11月13日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について アパートメント鶉(ジュン) 環境を第一に考えた集合住宅 都心で集合住宅を考えるとき、建築主の要望は、いかに沢山部屋をとり、面積も基準法一杯にして、無駄なく稼げるかを最重要課題とします。 そして我々建築家も、そこの経済性は当たり前のように考えて、デザインするわけですが、本当のと […] 公開済み: 2019年10月25日更新: 2019年10月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 東京都市大学(武蔵工業大学)7号館 設備コアのある建築 建物は、メンテナンスをしっかりしていけば、鉄骨造、コンクリート造では100年ぐらいはもつでしょう。 メンテで一番大切なのが設備機械 機械ものは、早くて10年で壊れます。 したがって、メンテナンスの時に、設備機器を簡単に取 […] 公開済み: 2022年9月19日更新: 2022年9月18日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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