大谷石で囲まれた落ち着くライブラリー 公開済み: 2017年9月4日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが二期倶楽部本館の竣工時の平面図 パブリック棟の1,2階平面図 最初はこれだけのスペースでスタートしたんですね。 ラウンジと呼ばれる食堂は、今はライブラリー・ギャラリーとして使われていました。 壁が大谷石で天井も高く、壁と天井が取り合う隅のアールの納まりも綺麗です。 この開口部からは、宿泊棟の水盤が見れます。強い軸線を感じます。 机も椅子も当時のまま。 前の記事 緑に包まれた森と川のせせらぎを聞きながら入る温泉浴室 次の記事 2層吹抜けのダイニング 大谷石の壁と水盤を見ながらの食事 関連記事 赤倉観光ホテル 観光ホテルの草分け的存在 赤倉観光ホテルを訪問しました。 1937年、国をあげて国際リゾートホテルの建設が推奨され、創業者大蔵喜七郎により建てられました。 大蔵喜七郎は、帝国ホテル、ホテルオークラ、川奈ホテル、上高地帝国ホテルも手掛けた人です。 […] 公開済み: 2023年9月5日更新: 2023年9月1日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 教会のような空間で音楽を堪能する 永福町ソノリウム 永福町にある小さなコンサートホール ソノリウム。そのホールで、ピアノとソプラノのコンサートを聞きにいきました。ソノリウムは100名ほどの観客が入るホールですが、良い音を追求した本格的音楽ホール。建物の設計は青木淳氏で、そ […] 公開済み: 2017年6月12日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 旧前田家本邸(洋館)東洋一の邸宅 旧加賀百万石の前田家第16代当主前田利為侯爵の本邸として昭和4年に作られた建築です。その豪華さは当時東洋一と言われ、日本の技術者の粋を終結したものです。設計は高橋貞太郎。川名ホテル、日本橋高島屋や学士会館の設計、そして現 […] 公開済み: 2015年2月10日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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