大谷石で囲まれた落ち着くライブラリー 公開済み: 2017年9月4日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが二期倶楽部本館の竣工時の平面図 パブリック棟の1,2階平面図 最初はこれだけのスペースでスタートしたんですね。 ラウンジと呼ばれる食堂は、今はライブラリー・ギャラリーとして使われていました。 壁が大谷石で天井も高く、壁と天井が取り合う隅のアールの納まりも綺麗です。 この開口部からは、宿泊棟の水盤が見れます。強い軸線を感じます。 机も椅子も当時のまま。 前の記事 緑に包まれた森と川のせせらぎを聞きながら入る温泉浴室 次の記事 2層吹抜けのダイニング 大谷石の壁と水盤を見ながらの食事 関連記事 青森県むつ市も少しづつ春が近づいてきています。 むつの工事は当初雪の降る12月中旬までに外装を仕上げ、寒い冬は内部工事ということでスタートしましたが、このところの建設ラッシュと、職人さん不足の影響で、真冬もしっかり工事をしなくてはならない厳しいものでした。それでも現場 […] 公開済み: 2015年3月4日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 京都川崎家住宅 茶室 紫織庵 この川崎家の住宅には、茶室があり、その名を紫織庵と言います。 明治大正の数寄屋名工 上坂浅次郎が手掛けたもの。 お茶をたてる主人の点前座に北山杉の自然の形態を生かした中柱が立ち、柔らかく領域を分けています。 写真では暗く […] 公開済み: 2015年1月21日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 石の壁と茅葺屋根のカーブした外観 ダイライ カンファレンスホール この地域で採れる石や竹で壁と構造をつくり、そして茆の m屋根を載せています。 道に沿うように緩やかにカーブを描く壁が、厚さm、長さ80m、高さ8mで、リゾート訪問者は、この建物が迎えいれるように配置されています。 平面 […] 公開済み: 2017年11月7日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ベトナムの建築, 建築・設計について
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