大谷石で囲まれた落ち着くライブラリー 公開済み: 2017年9月4日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが二期倶楽部本館の竣工時の平面図 パブリック棟の1,2階平面図 最初はこれだけのスペースでスタートしたんですね。 ラウンジと呼ばれる食堂は、今はライブラリー・ギャラリーとして使われていました。 壁が大谷石で天井も高く、壁と天井が取り合う隅のアールの納まりも綺麗です。 この開口部からは、宿泊棟の水盤が見れます。強い軸線を感じます。 机も椅子も当時のまま。 前の記事 緑に包まれた森と川のせせらぎを聞きながら入る温泉浴室 次の記事 2層吹抜けのダイニング 大谷石の壁と水盤を見ながらの食事 関連記事 フランク・ロイド・ライト 落水荘(9) 2階のテラスから外部の階段を昇り、3階のカウフマンジュニアの部屋へ入ります。 まず、多くの本の壁で囲まれたライブラリーと、暖炉の部屋が迎えてくれます。 2階と同じ開口部。ここの石の壁につきささる部分は、ガラスがそのまま石 […] 公開済み: 2011年2月20日更新: 2018年3月31日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 日本綿業倶楽部(綿業会館)イタリアルネサンス調2層吹抜けエントランスホール まず、ガラス扉を開きますと、この2層吹抜けのエントランスホールが訪問者を出迎えます。正面には日本綿業の発展を願い、この会館の創設を遺言として残した岡常夫氏の銅像が座り、背後には2階に上がる階段が対称形に設けられ、厚い石の […] 公開済み: 2016年9月30日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 ノルウェーオスロ空港から市内へ。カーブを描く木屋根の駅舎 話は北欧に戻りまして、ノルウェーの首都オスロです。オスロ空港から市内へは列車が便利。 空港 空港に直結している列車のターミナル 駅舎の屋根は北欧らしく、木の集成材の梁により支えられたものでした。 ホームに到着した機関車 […] 公開済み: 2016年11月22日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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