あ展―人も物も丁度いいのが良いなー。 公開済み: 2013年6月4日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 人にはそれぞれに度量の大きさというものがあって、皆が違うからこそ社会が面白く、またすれ違いも生じるわけです。ものにもこれが最も良いという大きさがあるわけでして、それを改めて感じさせてくれた作品がこれです。 大きなねたから小さなものまで。本当に食べ易く、美味しく見えて丁度いいのは、皆自然にわかるのですね。 家も住む人の人数と住み方でバラバラのように見えて、実はある一定の住み心地の良い大きさというものがあると思います。 前の記事 あ展―しょうゆをさす・・・断面がアートになる 次の記事 あ展―解体して考える 関連記事 すみだ北斎美術館 職人技が光るアルミパネルの外観 最近完成した建物で最も注目をあびるすみだ北斎美術館に行ってきました。 下町の公園の中に建てられた北斎の浮世絵を展示する美術館です。何と言いましてもまずは外観。大きなボリュームをくさび型の開口部で分節させ、ボリューム自体も […] 公開済み: 2017年2月28日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について メキシコ・アメリカ建築視察 この11月17日から25日までメキシコ・アメリカに建築視察に行ってきました。メキシコでは、ルイスバラガンの建築、アメリカではルイスカーン、ミース、ライトといった近代建築を開いた巨匠達の代表的な建築作品を見てまいりました。 […] 公開済み: 2010年11月27日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ルイス・バラガン メキシコの建築, 建築・設計について ホテルイル・パラッツオ(3)人を導き入れる魅力的なエントランス 2階の外部広場から中にはいります。 大きな石の壁に唯一放たれたエントランスの開口部 こうなると、入って見たくなりますよね。 要は、中身が全く見えない列柱の壁。そこに唯一の光が洩れる開口部。 引き寄せられます。 入りますと […] 公開済み: 2020年9月29日更新: 2020年9月28日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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