ウエスティン都ホテル 佳水園 我が家のような客室 公開済み: 2015年1月8日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 廊下を通り、客室へ。 中は、まるで木造住宅のような自分の家に帰ってきたような落ち着いた感じでした。 和風旅館ということかな。 開口部は2方向開けていて、障子が入り、畳の部屋でコーナーには床の間がきちんと設置されているんです。 この床の間の配置が抜群の位置。 でーんとしたいわゆる格式高い床の間の形はとらず、コーナー部分を上手く利用して床の間の構えをとっています。参考になります。 こちらは、水廻り。正面の扉は浴室の扉。 何だかいいでしょう。外国の観光客には特に人気だそうです。 前の記事 ウエスティン都ホテル 佳水園 見え隠れする廊下 次の記事 ウエスティン都ホテル 佳水園 人に優しい曲面手すりの階段 関連記事 ウエスティン都ホテル 佳水園 人に優しい曲面手すりの階段 村野さんの階段はいつも感心させられますが、こちらの階段も美しく優しいものでした。手すりは人と建物がふれる部分なので、その手触りが建物の質を表していると言っても過言ではありません。木の手すりはあくまでも握りやすく、そして滑 […] 公開済み: 2015年1月9日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 ウエスティン都ホテル 佳水園 小川白楊の岩の庭に開いた中庭 コーナー部分からホールを見返したショットです。 壁で囲まれた部分は落ち着きがあり、開口部からは、水平方向に展開する内部空間が見え、拡がりを感じ、細かい造作には職人さんの技術が見え隠れし、さりげない感じなのですが、そこには […] 公開済み: 2015年1月6日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 富田屋旅館(現湯豆腐嵯峨野)(4) 庭へとつながるラウンジ 湯豆腐嵯峨野の2階客間 手入れの行き届いたお庭を見ながら湯豆腐を頂けます。 落ち着いた重心の低い客間です。 2階へあがる階段。光が階段下まで入るようにハイサイドの開口が設けられています。 1階部分。奥に見えるのはラウン […] 公開済み: 2019年12月21日更新: 2019年12月17日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
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