東光園 像の鼻、くじらの背中のような面白い形態
本館と新館は、空中のブリッジで繫がれていますが、その下の1階部分は、お土産品や喫茶となっています。
その1階共用部の屋根がこれまた面白い。
黒い防水のままの屋根なんですが、像の鼻というかくじらの背中のように黒くうねっていて大変面白い造形です。
上から見るとこんな感じ。
本館も新館も水平・垂直の硬い建築なんですが、その中間に海のようにうねる屋根を持つ形態が挿入されています。
これは、ロビー吹抜けの外観