ウエスティン都ホテル 佳水園 我が家のような客室
廊下を通り、客室へ。
中は、まるで木造住宅のような自分の家に帰ってきたような落ち着いた感じでした。
和風旅館ということかな。
開口部は2方向開けていて、障子が入り、畳の部屋でコーナーには床の間がきちんと設置されているんです。
この床の間の配置が抜群の位置。
でーんとしたいわゆる格式高い床の間の形はとらず、コーナー部分を上手く利用して床の間の構えをとっています。参考になります。
こちらは、水廻り。正面の扉は浴室の扉。
何だかいいでしょう。外国の観光客には特に人気だそうです。