うねる螺旋階段 すみだ北斎美術館 公開済み: 2017年3月2日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 展示室は3階と4階で、エントランスからはエレヴェーターで上がります。3階と4階をつなぐ階段と吹抜けは、ここでの見せ場の一つ。手すり壁は鉄板で曲げられ、軽快感がある美しい手すりになっていました。ホールにはなたれた開口部からは、光が鋭く入りこみ、結構明るいホールです。暗い展示室と明るいホールでコントラストが効いています。 エレベーターで上がるのは良いのですが、展示を見た後は、階段で1階まで降りてきたいと思いました。ちょっと残念。 前の記事 建物の四方からアプローチできる美術館 すみだ北斎美術館 次の記事 ギャラリー間で開催中堀部安嗣展を見に行く 関連記事 ジェフリー・バワ NO.87の住宅 お茶の水博士の椅子 やはり、バワの建物は自然の融合したところに最大の魅力があります。このNO.87の住宅にも途方もない大きな庭がありましたが、この裏にも面白い庭があります。昔の遺跡を上手く利用した庭とでも言うのでしょうか。 こちらから出ま […] 公開済み: 2015年7月6日更新: 2018年3月15日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築 春間近の谷川岳 美しい光が注ぐドームのトンネル 谷川岳の積雪もここのところの暖かさで、だいぶ溶けてきました。こちらでは、長い冬が終わり、そろそろ春という感じです。雪解け水が川に注ぎ込み、清らかな豊かな水となって流れていきます。 水上インターを降りて、湯檜曽を超えて谷川 […] 公開済み: 2017年4月28日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 生まれ変わった石の建築 明治生命館 御堀端に今もその雄姿をみせてくれる明治生命館。竣工は昭和9年。その後、大戦やGHQの接収、復興、平成13年から16年の改修、修復と高層ビルとの一体化を経て今に至ります。多くの昭和の建築が表だけを残して内部は取り壊される中 […] 公開済み: 2017年3月5日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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