うねる螺旋階段 すみだ北斎美術館 公開済み: 2017年3月2日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 展示室は3階と4階で、エントランスからはエレヴェーターで上がります。3階と4階をつなぐ階段と吹抜けは、ここでの見せ場の一つ。手すり壁は鉄板で曲げられ、軽快感がある美しい手すりになっていました。ホールにはなたれた開口部からは、光が鋭く入りこみ、結構明るいホールです。暗い展示室と明るいホールでコントラストが効いています。 エレベーターで上がるのは良いのですが、展示を見た後は、階段で1階まで降りてきたいと思いました。ちょっと残念。 前の記事 建物の四方からアプローチできる美術館 すみだ北斎美術館 次の記事 ギャラリー間で開催中堀部安嗣展を見に行く 関連記事 建築家浦辺鎮太郎の世界(3) 壁庇の展開 さて、今年最初のブログは、昨年からの続き、浦辺鎮太郎の世界から。 日本工芸館の外壁では倉敷モデュール、壁庇を用いたデザインで浦辺鎮太郎の建築が始まったわけですが、それがどんどんと展開されていきます。 こちらは、壁庇を5層 […] 公開済み: 2021年1月3日更新: 2021年1月2日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 アルテピアッツア美唄 丸太の柱が力強い カフェ「ストゥディオ」 ゆっくりと時間を忘れて寛げるカフェというものは、なかなかお目にかかれないのですが、久しぶりにそのようなカフェに出会えました。 アルテピアッツア美唄に作られたカフェ「ストゥディオ」がそこ。 外観は、素朴な素材で作られてい […] 公開済み: 2018年6月30日更新: 2018年6月30日作成者: tomitaカテゴリー: 北海道の建築, 建築・設計について 鴨川の景観を考慮したリッツカールトン京都。繊細な庇屋根が美しい 最近京都にできたリッツカールトン京都です。鴨川の景観を考慮し、客室は地上階ですが宴会場やレストランは地下に埋め込まれています。 京都、和を感じさせる外観には大きな軒の出がある屋根がかかりますが、ディテールを考え、とてもシ […] 公開済み: 2014年9月28日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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