十和田市現代美術館 「PixCEll-Deer#52」
白い部屋に置かれた鹿 その鹿は光り輝いています。 近くによると、鹿が様々な大きさの球体で覆いつくされています。 本体には触れない。その廻りの球体に映し出されたもの?から本体をさりげなく想像する。 名和昇平作「PixCel […]
東京都庭園美術館で開催中の機能と装飾のポリフォリー展
東京都庭園美術館で開催中の交歓するモダン 機能と装飾のポリフォリー展を見に行きました。 東京都庭園美術館自体が朝香宮邸本邸ですので、もうこれ自体がアールデコの建築美を堪能できるわけです。 建物は、1933年の竣工 外観は […]
まちなか常設展示「space」十和田市
十和田市現代美術館のサテライト会場ともなっているspace spaceは、アーチスト目[me]の作品 古びた2階建ての建物の2階部分にホワイトキューブのガラス空間がすっぽりと埋め込まれています。 よく見ると、2階のア […]
2023建築建材展 東京ビックサイト
東京ビッグサイトで開催中の2023建築建材展他に行ってきました。 毎回訪問すると、何か新しい建材や、家具等が見つかる展示会です。 今回もいろいろと勉強になりました。 まずは、このオーブン。 形がシンプルで使い方もシンフ […]
十和田市現代美術館 「コーズ・アンド・エフェクト」
大きなシャンデリア と思いきや、よくよく見ますと、人また人 人が繋がり、ひとつの集合体となっています。 スウ・ドーホー作「コーズ・アンド・エフェクト」という作品 人の絶え間ない連鎖を表しています。
十和田市現代美術館 ザンプランド
十和田市現代美術館の中の作品のひとつ、栗林隆作「ザンプランド」 10畳ほどの白い部屋の中には、白い椅子と机が置かれていて、机の真上の天井には身体が入るような穴が開いています。 子供に帰った感じで、椅子にのぼり、椅子から机 […]
雪景色を切り取る万華鏡のような通路。十和田市現代美術館「光の橋」
十和田市現代美術館の作品のひとつ アナ・ラウラ・アラエズの作 「光の橋」です。 雪の残った十和田市の風景を切り取り、万華鏡のように映りこんだ筒の中に身を置くと、不思議な感覚になります。 白とグレーの世界
雪の中の十和田市現代美術館
むつの打合せの帰りに十和田市現代美術館に立ち寄りました。本年2回目。前回は外観とランチ。 今回は時間があったので、中の展示を久しぶりに堪能。 白いスチールの外壁が晴れた空に似合います。 雪からの反射もあって美しい。 いく […]
元気のない地方の街を活性化させる老人施設の提案
この2年ほど、青森県むつ市の養護老人ホームの設計に携わっています。 今の日本の地方都市の同じような悩みとして、若者世代の流失による人口減。進む高齢化社会にどう取り組むのか? 錆びれていくかつての商店街に活気を取り戻せるの […]
建築に何が可能か 原広司展
国立建築資料館で開催中の原広司「建築に何が可能か」展を見てきました。 何もない空間に一つ窓を開ける。 そこから見えてくる世界をひろげ、建築は成立する。 有孔体と浮遊の思想を追い続ける建築家原広司氏のこれまで手掛けた建築の […]
自然乾燥のニンニク
大きな屋根の木組みが見える民家を利用したレストラン ここでは、敷地内で採れた野菜をメインに料理が出されます。 食材のニンニクも吊るして乾燥。 こちらは唐辛子 何だか絵になりません?
鹿島神宮 パワースポット 奥宮
茨城県の鹿島神宮に参拝 本殿は改修中で、お参りした後奥院へ。 徳川家康が造り、その後秀忠が本殿を奉納した際に、奥へと移動して今に至る。 小さいながらも、重厚感のある建築 茅葺屋根が美しい。 正面 後ろ側の神木より奥宮を見 […]