浅草観光センター
浅草の雷門のすぐ近くに建つ浅草観光センター。設計は隈研吾氏。 いくつかの家型を微妙にずらしながら積み上げたデザイン。 家型をいくつか重ねて設計したのはヘルツォーグ&ド・ムーロン設計の家具ショールームが最初で、その時は面食 […]
蔵前カフェ MIRRORも賑やかでした。
NUIの前の通りの反対側に建つカフェ&ギャラリー&オフィスのMIRRORです。今回時間が無くて入れませんでしたが、次回は昼にでも訪れたいと思います。隅田川がすぐ横を流れ、もちろんスカイツリーもばっちり拝められる場所。 […]
台東区蔵前 Nui ホテル&バーラウンジ
上の階は、安いホテルで1階はバーラウンジのNUI。浅草にも近く海外からのバックパッカーの若者が沢山泊まりに来ています。そのためか1階のバーは、何となく国際色豊かで、エネルギッシュ。場所は、蔵前の駅から徒歩圏ですが非常に静 […]
模型スタディー3 構造も検討
木造住宅で、準耐火建築を要求されない2階建ての住宅を設計する際、構造の梁を見せて、余計な天井を張らないデザインを時々やります。せっかく木の建築をつくるわけですから、その構造部分をそのまま見せて意匠とし、また無駄な空間を作 […]
模型スタディー2 光を当てる
模型を作ったら実際の太陽の位置から光を当ててみて、内部にどんな光がおちてくるか見てみます。 模型のよいところは、空いている窓からのぞき込んだりして、実際に近い空間を認識できることです。 これで窓の位置や大きさを検討するこ […]
模型スタディー1
計画した建物がだいたい納まる形になってきましたら、確認と検討のために模型をつくります。まずは手のひらサイズで作り、あちらこちらから見て、外観のチェックをします。 内部の細かいところまで作ると、その感じが模型で確認できるの […]
スケッチは6Bで! 平面と断面とスケッチは平行作業
平面図をあれこれこねくり回していく間に場面場面のショットを頭に描いて、それを紙に書きます。平面図の寸法で書くとこんな感じだとか、このシーンはこの建物の肝だとか考えながら鉛筆を滑らします。 最近は、パソコンで平面図を入れる […]
スケッチは6Bの太い鉛筆で!
設計というやつは、白い紙の上に一本の線を書き込むことからスタートしますが、いきなり書き始める人などどこにもおらず、敷地を見てその敷地に対してどのような建物が魅力的で、どのような建築を目指すかを頭の中で練りながら、徐々に鉛 […]
見て体感したい建築その1
日本に限らず、世界にもまだまだ見たい建築は山ほどあります。 日本の伝統建築や古い町並みも行ったことがないところが多く、まして世界となりますと、毎年相当数海外に行かないと追いつきません。 そんな数ある建築の中で今見たいとし […]
ITOYAのノート
ITOYAには時々行きますが、最近2,3年はこのITOYAのノートを打ち合わせノートとして使っています。 色も良いですし、線も綺麗でスケッチにも使えます。 面倒くさがり屋な性格なので、大切な打ち合わせでその内容を書いたメ […]
ミースの空間・WEST MEETS EAST
ミースファンデルローエの研ぎ澄まされた空間にも日本的な空間が読み取れるという本を見ています。 障子の水平・垂直が織りなすリズム感や、細くシャープな軽快感。ミースの考え抜かれたスチールサッシデザインとディテール。そぎ落とさ […]
あけましておめでとうございます。2014年元旦
あけましておめでとうございます。 2014年も平和な年でありますように! 元旦の表紙を飾るのは、建築家ルイスカーン設計のキンベル美術館 美術品が無くても光により作り出される「空間」・・・空気感・・が十分伝わる建築です。 […]