洋々閣

唐津 洋々閣(10) 本館の改修

10日間にわたって投稿してきました唐津の老舗旅館洋々閣も今日で最後です。 なかなか一つの建物にこれだけの投稿はしませんが、それだけ魅力的な建築であったということです。 100年を超える老舗旅館を建てた大工さんも素晴らしい […]
洋々閣

唐津 洋々閣 水盤に浮くような「佐用姫の間」

廊下を歩いていますと、床の板が、一部斜めに貼り方を変えて施工されている場所があります。 この不思議な床の貼り方。 人を導くようなその床ラインの先には、小さな土間の入口があります。 廊下からその小さな入口越しには格子扉を挟 […]
洋々閣

唐津 洋々閣(8) 気持ち良い浴室と唐津焼の器が整然と並ぶギャラリー

洋々閣には2つのギャラリーがあり、それぞれ唐津焼の陶器が展示、販売されています。 こちらは、2つ目の大きなギャラリー 入口からギャラリーを見る。 部屋は四角いのですが、家具が斜めの天板のものが、入口すぐのところに置かれて […]
洋々閣

唐津 洋々閣(7) 唐津焼の器が並ぶギャラリー

洋々閣には、唐津焼の器を展示するギャラリーが2か所設けられています。 そのうちの一つ。 柿沼守利さんは、20年にわたってこの洋々閣を順番に改修されていますが、このギャラリーが一番最初に設計したところだそうです。 唐津焼の […]
洋々閣

唐津 洋々閣(6) リビングのようにくつろげるロビー

フロントからすぐのところに、ガラス格子の引き戸で仕切られた部屋があります。 力強い梁を表し、フレームに組んだ天井。 そして、そのフレームの外にはね出したような開口部と書棚。 ここは、ソファーが置かれ、書籍、そして火鉢も添 […]
洋々閣

唐津 洋々閣(4) 対州の間 豊かな前室

私が泊まりましたのは、2階の「対州」の間で、建築家柿沼守利さんの改修したお部屋の一つです。 部屋の構え 名前は、和紙に書かれていました。ちょっとした事ですが、素敵です。なかなか無い。 扉を開きます。 客間の前の前室がドー […]
洋々閣

唐津 洋々閣(3) 歴史を感じる廊下 次々と場が展開する飽きない廊下

フロントがある玄関ホールです。 このあたりは全面的に柿沼守利さんの設計で改修がなされています。 視線が気持ちよく、廊下そして中庭へと続いていきます。 フロントの受付カウンターのカウンタートップは皮貼り さりげないところに […]
洋々閣

唐津 洋々閣(2) かつて人力車が入った石畳の玄関ホール

外から3枚の木引き戸を開けて中に入ると、この石畳みの玄関ホールが迎えてくれます。 目の前に現れるホールに感嘆。 天井は高く、床は御影石の土間。靴のまま進むと、上がり框があります。 正面は、2段目の境界となるガラススリット […]
洋々閣

唐津 洋々閣 建築家柿沼守利氏改修の老舗旅館

佐賀県唐津にある老舗旅館「洋々閣」 明治26年の創業だそうです。その時旅館にしたということですから、建物自体はそれよりも古い。 その老舗旅館を生かしながら改修したのが建築家柿沼守利氏。柿沼さんは白井晟一の弟子ですから白井 […]
チャイナオンザパーク忠次館

佐賀県有田町 チャイナオンザパーク 忠次館(2) 人の手の痕跡が残る見事なレンガタイル

チャイナオンザパーク忠次館は、建築家柿沼守利さんの設計。 内部は、撮影NGなので掲示しませんが、とにかく素晴らしい空間でした。 1階は展示室そして2階が喫茶室、3階は、展示コーナーという構成なのですが、建物の半分が吹き抜 […]
チャイナオンザパーク忠次館

佐賀県有田町 チャイナオンザパーク 忠次館 レンガの建物が訪問者を迎えます。

深川製磁のチャイナオンザパーク敷地の一番奥の小高い丘の上に、深川製磁の多くの作品が展示、販売されている忠次館があります。 忠次館までは、階段を上っていきます。 左右対称形をした外観には、韓国で焼かれたレンガが張られていま […]
チャイナオンザパーク

佐賀県有田町 チャイナオンザパーク(2) 2階に応接室がある重厚な木造建築

重厚な木造建築のトイレ棟 この外壁の構成 腰までが、不揃いな手焼きのレンガタイル。そしてその上の壁は土の塗り壁、貫と束のバランスが美しい。 手前の丸柱とその柱を受ける基礎が素晴らしいデザインです。 柱は、基礎のコンクリー […]