あ展―しょうゆをさす・・・断面がアートになる 公開済み: 2013年6月3日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築図面を書くときには断面図といって建物をズバッと切断し、その切り口を書きます。この断面図というやつが建築においては非常に大切で、天井の高さや形状、光の入り具合を確認し、スケール感もここでとことん詰めます。家を切断するのは日常仕事でやっているので目新しいことでも何でもないのですが、しょうゆ挿しを切断するとこれまたアートになるんですね。 前の記事 あ展―ごちゃまぜ文庫の発想の面白さ 次の記事 あ展―人も物も丁度いいのが良いなー。 関連記事 スリランカ世界遺産シーギリア バワ建築の原風景を見た。石の階段 シーギリアは、自然の岩を巧みに利用しながら築いた城ですが、岩と岩の隙間に階段を設けたり、大きな岩を要塞化しながら、溶け込むように建築を作りこんだりしたようです。自然の形態を上手く利用し、寄り添うような感じはジェフリー・ […] 公開済み: 2015年5月22日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築 日本橋明治屋 摩天楼をバックに従えた重厚なビル。 新しいものと古いものの対比が美しい。 均質空間の現代建築と近代建築。 どちらもその時代の生んだ建築です。 都市は、このような対比があるから面白く、楽しいのですが、日本ではなかなかこのよ […] 公開済み: 2011年6月21日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 夜の東大寺南大門 天竺様式と言えば、奈良東大寺の南大門。 沢山の部材を用いて造ってきた昔からの構法を超えた、新しい構法で見事な大建築を造ったわけです。 そこは柱と柱をつなぐ貫による構法。 材料がシンプルでかつ合理的。耐震性にも優れています […] 公開済み: 2020年1月29日更新: 2020年1月25日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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