あ展―しょうゆをさす・・・断面がアートになる 公開済み: 2013年6月3日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築図面を書くときには断面図といって建物をズバッと切断し、その切り口を書きます。この断面図というやつが建築においては非常に大切で、天井の高さや形状、光の入り具合を確認し、スケール感もここでとことん詰めます。家を切断するのは日常仕事でやっているので目新しいことでも何でもないのですが、しょうゆ挿しを切断するとこれまたアートになるんですね。 前の記事 あ展―ごちゃまぜ文庫の発想の面白さ 次の記事 あ展―人も物も丁度いいのが良いなー。 関連記事 ミース・ファン・デル・ローエ ファーンズ・ワース邸(3) プライバシーが保てなくなったファーンズワース女史は建物を競売に出すことを決めましたが、英国の大富豪ロード・バロンボ氏がミースの建物を欲しがっている事を聞き、彼に譲ります。バロンボ氏は英国から幾度かここを訪れ余暇を過ごしま […] 公開済み: 2011年1月6日更新: 2018年3月31日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, ミース・ファン・デル・ローエ フィリップ・ジョンソン, 建築・設計について ルーバーが組み込まれた木製サッシ 木製サッシには木の可動ルーバーいわゆる格子が組み込まれていまして、動かすことで日射や人の視線を遮ります。じつにシンプルな作りなんですが、機能的で動かしやすい。日本では木製ブラインドが多いのですが、このルーバー形式も良いと […] 公開済み: 2014年4月22日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: バリ島の建築・文化, 建築・設計について すだれのある風景 庭と内との緩やかに繋げる。いつも自然を感じながら、普段の生活の中に自然を持ち込む。そんな装置は日本の家にはむかしから優れたものが沢山あるわけですが、この簾(すだれ)もその一つです。庇を外に跳ね出して、その先端に簾を垂らす […] 公開済み: 2017年9月25日更新: 2018年7月29日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築
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