あ展―しょうゆをさす・・・断面がアートになる 公開済み: 2013年6月3日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築図面を書くときには断面図といって建物をズバッと切断し、その切り口を書きます。この断面図というやつが建築においては非常に大切で、天井の高さや形状、光の入り具合を確認し、スケール感もここでとことん詰めます。家を切断するのは日常仕事でやっているので目新しいことでも何でもないのですが、しょうゆ挿しを切断するとこれまたアートになるんですね。 前の記事 あ展―ごちゃまぜ文庫の発想の面白さ 次の記事 あ展―人も物も丁度いいのが良いなー。 関連記事 伊勢神宮 外宮 九丈殿、五丈殿 伊勢神宮外宮にある、柱と屋根の建築 2つの建物がL字型に配置されていて、その囲まれた広場は大庭と呼ばれます。 この力強いシンプルな建物に目がいきます。 手前が九丈殿。奥が五丈殿 切妻の屋根。屋根は、板葺き。屋根の棟から軒 […] 公開済み: 2021年12月16日更新: 2021年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 中部地方の建築, 建築・設計について 神楽坂界隈 すっかり秋の気配になってきました。このところ雨も多く、夏の晴天が続いた猛暑がうそのようです。神楽坂を登り郵便局のあたりから路地に入りますと、石畳の細い道にそって趣きのあるお店が点在します。 木造の家屋が多く、スケールもヒ […] 公開済み: 2010年9月30日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 失われる名建築 芦原義信 数寄屋橋ソニービル 大学に入ってまず見に行った建物の一つがこのソニービル。何がすごいかと言いますと銀座という日本で一番土地の高い場所にありながら、公共広場パークを建物の角に設けたことです。芦原さんは、東京オリンピック駒沢や、国立民族博物館 […] 公開済み: 2016年10月10日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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