京都 まるさんかくしかく 手の痕跡が残るスチール手すり
1階のエントランス土間からレストラン「只」を見通すガラス壁はこんな感じ
骨董品を上手く陳列し、古い建物の内装にピッタリ合っています。
古い中にも新しい素材を散りばめることで、お互いが引き立つ。オールド&ニューという昔からのテーマの一つの解答例がここにあります。
2階は喫茶とギャラリーになっています。
この階段の手すりがまた良いんだなー。
スチールを叩いてつくる手すり。
作りての手の痕跡が残る、工業製品では出せない味を出しています。
2階にあがるとこんな感じ。骨董家具も陳列されていて、貸ギャラリーとしても使われるなかなかお洒落なスペース。
シャンデリアのところは吹抜けで、1階の土間エントランスと繋がります。