サミットワーキングランチとして用いられた和紙の光る壁で囲まれたコーナー 公開済み: 2017年3月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 今回の新しい改修で作られたのが、和紙を用いた光る壁。日本の伝統と照明器具そして壁としての機能を持たせた美しい壁でした。 木造の建築空間にも見事にフィットし、お互いを高めあう効果も生みだしています。 このコーナーでは昼食会議も行われました。 柔らかい光は、日本らしい光です。 アクリル板に模様のある和紙を貼った壁。 前の記事 志摩観光ホテル 将校集会所を移転、改修したホテル 次の記事 太い木の柱と梁で構成された力強い空間 志摩観光ホテル 村野藤吾 関連記事 志摩観光ホテルクラッシック 開設当時のホテルフロントからロビーへ上がる見事な階段空間 村野藤吾設計 伊勢志摩の志摩観光ホテルクラッシックは何度訪問しても楽しい。 あらためてじっくりと体感しますと、その時その時で新しい発見があります。 名建築とはそういうものです。ざっと見て解ったつもりになっても、また時間をかけて見てみる […] 公開済み: 2020年4月4日更新: 2020年4月4日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 ウエスティン都ホテル 佳水園 村野藤吾の現代数寄屋建築 長年行ってみたかった京都都ホテルの別邸佳水園に行きました。 建築家村野藤吾のモダン数寄屋の代表作の一つで、1959年の作。 まずは、ホテル本館の7階までEVで上がり、そこからアプローチを歩いて、門に辿り着きます。ここま […] 公開済み: 2015年1月4日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 日本綿業倶楽部(綿業会館)地下のグリルから上がるうねる回り階段 綿業会館の地下にある会員および同伴者専用のグリルです。 内装な何度かリフォームされていますが、つい立壁となるブルーのモザイクタイルの壁は当初からのもの。 そして地下から1階に上る階段が、いかにも村野さんらしいデザインとな […] 公開済み: 2016年10月6日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
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