富田林の家(2) 美しい日本的な中庭 呉本俊松氏のギャラリー
ギャライー棟と住宅棟の間は、中庭になっています。
ここからの光がまた美しい。
サッシはフルオープンで解放感抜群
上下の窓には障子も入ります。
手前に横たわるオブジェは呉本俊松氏のデザイン
階段もこの開口部に沿いながら登っていく設計
こちらはダイニングテーブル
このテーブルも呉本さんデザイン
ギャラリー棟とつながる廊下。
廊下中央の開口部から中庭が覗けます。
建物の間に挟まれた中庭に象徴的な松の木が一本立ちます。
その道路を挟んで反対側の敷地は昔は桑畑だったそうで、その緑に綺麗につながるようなデザインでした。
最近はこの富田林市の近隣も人気があり、畑は売られて開発がなされていました。残念。
サッシ側
庭の造りも見事です。