あ展―しょうゆをさす・・・断面がアートになる 公開済み: 2013年6月3日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築図面を書くときには断面図といって建物をズバッと切断し、その切り口を書きます。この断面図というやつが建築においては非常に大切で、天井の高さや形状、光の入り具合を確認し、スケール感もここでとことん詰めます。家を切断するのは日常仕事でやっているので目新しいことでも何でもないのですが、しょうゆ挿しを切断するとこれまたアートになるんですね。 前の記事 あ展―ごちゃまぜ文庫の発想の面白さ 次の記事 あ展―人も物も丁度いいのが良いなー。 関連記事 横浜トリエンナーレ-6 横浜トリエンナーレの続編です。 日本郵船海岸通り倉庫での展示です。 カバさんの彫刻ですが、これはデザイナーのデワール&ジッケルが20トンの粘土を持ち込んでここで製作した一品物。ユーモアがあってほっとさせてくれる作品です。 […] 公開済み: 2011年11月6日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 遠山邸 おさ欄間の美しい縁 遠山邸の内部へと入って行きます。 18畳の大広間からは美しい庭園が見られます。 ぱっと見て、綺麗だなーと感じたのは、まずは縁の欄間のデザイン。 大きな開口部の上を美しく飾る。 欄間の中で細い桟が縦に細かく組まれたものをお […] 公開済み: 2014年2月18日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 三井本館90周年 コリント式オーダーの柱が力強い外観 三井本館は、アメリカの設計事務所の設計で施工もアメリカの会社でした。 当時の技術的な差は歴然としており、日本人の多くの技術者がそこから学んだと思われます。 でデザインは、当時のアメリカでももてはやされていた古典主義の建築 […] 公開済み: 2019年7月5日更新: 2019年7月4日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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