あ展―しょうゆをさす・・・断面がアートになる 公開済み: 2013年6月3日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築図面を書くときには断面図といって建物をズバッと切断し、その切り口を書きます。この断面図というやつが建築においては非常に大切で、天井の高さや形状、光の入り具合を確認し、スケール感もここでとことん詰めます。家を切断するのは日常仕事でやっているので目新しいことでも何でもないのですが、しょうゆ挿しを切断するとこれまたアートになるんですね。 前の記事 あ展―ごちゃまぜ文庫の発想の面白さ 次の記事 あ展―人も物も丁度いいのが良いなー。 関連記事 村野藤吾 輸出繊維会館 大理石の外壁とアールのコーナーがあるサッシによる洗練されたオフィスビル 大阪肥後町にある輸出繊維会館は、地下にホールや会議室を設けた会館、事務所です。まずは、その外観のデザインに驚かされました。外壁はイタリア産のトラバーチンで、そこにコーナーがアール加工された洗練されたサッシが並びます。 1 […] 公開済み: 2016年2月7日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 アルヴァ・アアルト パイオミのサナトリウム 管理部門の面白い造形 アルヴァ・アアルトのパイオミのサナトリウムとして紹介される外観は、玄関部分の扇形平面と、高層棟の患者診療室のところが多いのですが、管理部門の外観もアルヴァ・アアルトらしい手のひらを伸ばしたような平面計画が垣間見られ楽 […] 公開済み: 2016年7月29日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について 嬉野温泉大正屋水晶の間(3)絶妙の位置にある化粧室 大きな開口は、部屋の連続性にとって、無くてはならないもの。 こちらは、和室とソファースペースをつなぐ大開口 その大きな開口は、1枚の大きなふすまでしきることができます。 そのふすまは、普段は壁の中に納まっています。 同 […] 公開済み: 2021年11月19日更新: 2021年11月14日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について
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